腰痛と食生活の関係とは?注意することは?

腰痛もちの人は、食生活にどんな注意をはらったらいいでしょうか?この問題を考える前に、腰周辺の構成要素を検証してみましょう。骨、軟骨、筋肉、靭帯、血管、神経、血液、リンパその他の軟部組織と実に色々な要素があります。骨が変形しているからといって、カルシウムばかり余計に摂っても血管が弱くては、運べません。また筋肉が弱くては骨を支えることが出来ません。
このように見てきますと腰痛に良い食事を考えるよりも、バランスの取れた食事を摂る方がいいということになります。バランスのとれた食事とはどんな食事か考えてみましょう。
食べ物の入り口は「歯」です。歯の歯列構成がどんな食べ物が理想的かを教えています。

片顎は中切歯2本、側切歯2本、犬歯2本、第一小臼歯2本、第二小臼歯2本、第一大臼歯2本、第二大臼歯2本、第三大臼歯2本で構成されています。このことをまず認識してください。
1)犬歯は肉を切り裂いて食べる歯です。臼歯は穀物を挽いて食べる歯です。
現代人は穀物を挽いて食べないで、柔らかいものを食べています。肉を引裂いて食べる犬歯が一番少ないにも関わらず、肉食過多になっていませんか。肉食過多は筋肉が硬くなる傾向があります。腰痛に罹りやすい体質になります。
2)魚で言えば、刺身のような部分食よりも、丸ごと食べられる小魚の方がいい食べ物です。小魚の方が「命」を育んでいてバランスが良いのです。
さらに言えば、進化の程度の低い食物の方がより身体にはいい食べ物です。
牛や豚よりも魚介類の方が進化は低いのです。例えば三大栄養素の一つにタンパク質があります。タンパク質はアミノ酸が沢山つながってできています。
1)進化の進んだ牛や豚のような高等動物では、体の仕組みも複雑化していますので、アミノ酸の数も非常に多く複雑化したタンパク質になっています。
2)進化の程度の低い魚介類では、牛や豚よりはアミノ酸が単純につながったタンパク質です。
3)進化のより低いタンパク質のほうが体内には吸収されやすいのです
4)カルシウムで言いますと牛骨のカルシウムよりも、蛎殻(カキガラ)のカルシウムの方が吸収されやすいのです。
5〉カルシウムで注意してほしいことがあります。
無機物(無生物)のカルシウムは、尿路結石とか体内で結晶化しやすので摂らない方がいいと思います。
まとめ
食べるということは、食材の命をいただくことです。だから部分食よりも丸ごといただいてください。リンゴでも皮つきのまま食べると、皮に食物繊維が多くあり、お腹の調子を整えてくれます。食が「血になり肉になる」のですからよく考えて食生活を送りましょう。
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