クワッドアクセル 羽生結弦が習得へ!!4回転ジャンプは6種類ある!!
2018年2月23日、25日に行われる平昌五輪フィギュアスケート、エキシビションの滑走順が発表されました。男子シングルで66年ぶりの連覇を達成した羽生結弦選手を見て日本中が感動しましたね。今回、大トリを務めることになりました。誰もが再び興奮の渦に巻き込まれそうですね。クワッドアクセル羽生結弦が習得へや、4回転ジャンプは6種類あるなど、気になることを調べてみました。
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『クワッドアクセル』羽生結弦が習得へ!
色々と気になったので調べてみました。
羽生結弦選手が、次の狙いを『クワッドアクセル』(4回転半ジャンプ)に決めたと発表されました。
「モチベーションは4回転半だけ」とコメントしています。
一体『クワッドアクセル』は何でしょう?
4回転半と言うのは実は、『トリプルアクセル』で有名ですが、アクセルと言うジャンプが+半回転と言う意味になります。
ちょっと分かりずらいですね。
通常、フィギュアスケートのジャンプは後ろ向きに着地をします。(前向きには着地が出来ません)
で、ポイントが踏切時の体の向きです。
数あるジャンプの中で唯一『前向きに踏み切ってジャンプ』するのがアクセルジャンプです。
なので実質、半回転多くなるという事です。
「4回転アクセル」=『クワッドアクセル』になります。
まだ誰も成功させたことはありません。
23歳の羽生結弦選手が必ずや習得してくれることに期待しています。
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4回転ジャンプは6種類ある!!
まず、6種類を紹介します。
①4回転トウループ
②4回転サルコウ
③4回転ループ
④4回転フリップ
⑤4回転ルッツ
⑥4回転アクセル
一体何が違うのでしょう?
分からないですね。でも、ニュースなどでそれぞれの名前は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
その前に、フィギュアスケートのジャンプの着地は全て『後ろ向きで着地する』のは知っていましたか?
多分、知らない人が殆どでは無いかと思います。
一番代表的な『アクセル』は、どんなジャンプなのでしょう。
「4回転アクセル」:飛ぶときに前向きに踏み切ってジャンプです。
「4回転ルッツ」:滑走の方向がジャンプの回転方向と同じで、左足滑走→右足で踏み切るジャンプです。
「4回転フリップ」:滑走の方向がジャンプの回転方向と同じで、左足滑走→右足で踏み切るジャンプです。
「4回転ループ」:右足で滑走して右足で踏み切るのがループです。
「4回転サルコウ」:左足で滑走して左足で踏み切るのがサルコウです。
「4回転トウループ」:トウループの「トウ」というのは「つま先」なのでつま先で跳ぶジャンプです。
『トリプルアクセル』はよく耳にしますね。
実は、ここで紹介した、4回転ジャンプですが、「4回転アクセル」を飛べる人はまだ存在しないのです。
引き続き様々な情報を追いかけ、新たに記事を更新したいと思います。
最後まで閲覧ありがとうございました。
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