常磐線 出産を乗客が助けた!!他にも意外な場所で出産していた？？

衝撃的なニュースが入ってきました。２０１８年１月１９日昼、ＪＲ常磐線の車内で妊娠中の女性（２５）が、赤ちゃんを出産したニュースがありました。松戸駅から８分先の柏駅に着く直前に出産が始まったようです。偶然にも隣に座っていたのが、元看護助手の最上都寿美（つづみ）さんの助けもあって無事出産しました！

母子ともに無事とのことです。なんと、「車内での出産については、過去に聞いたことがない」とＪＲ東日本はコメントしています。他にも意外な場所での出産もあるのか調べてみました。

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ＪＲ常磐線で初の出産はなぜ可能だったのか？

このニュースで電車内でＪＲ東日本で初の出産が出来たのか気になってので調べてみました。

やはり、一番大きいのは、隣に座っていた女性の存在です。

その女性のプロフィールです。

名前（なまえ）：最上都寿美（もがみ　つづみ）
年齢：４０歳
職業：元看護助手
その他：５人出産経験

最上都寿美さんは、ご自身のお子さんが入院中で、一時外泊で帰宅する途中で常磐線に乗っていました。

そのため、なんとバスタオルなどを持っていました。

このバスタオルを使い無事出産まで出来たようです。

確かに、タオルが無かったら、いくら元看護助手でもスムーズにはいかなかったかもしれませんね。

引き続き様々な情報を追いかけ、確認出来次第、新たに記事を更新したいと思います。

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他にもあった！意外な場所での出産実例！

首都圏にある「京王自動車」というタクシー会社はご存知でしょうか？

なんと、２０１６年４月～２０１７年３月までで陣痛による理由で、この会社のタクシーを利用した１３６７人のうち、病院まで間に合わずに出産した人が１人いました。

実は陣痛がきた妊婦さんが、タクシーを呼んでも乗車拒否されるというのは、珍しいことではありません。

知っていました？タクシー側は、破水によって座席のシートを汚すかもしれない理由で、迷惑がられてしまう事もあります。

現在は、このような妊婦さんの為に陣痛タクシーサービスを行っている会社も多くなってきているようです。

「京王自動車」もその一つになります。

サービス名は「はぴママサポートタクシー」です。

今回は電車移動の中での出産はかなりビックリしましたが、無事出産できて良かったですね。

この赤ちゃんは生まれた場所は「○○病院」ではなく、「ＪＲ常磐線」になると考えると凄いことです。

最後まで閲覧ありがとうございました。

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